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初めて米国会計士をお探しの方へ
会計士とは、経営者の良き相談相手、パートナーになります。理想の顧問会計士にめぐり合えるためには、自分の会社がどんな問題を抱えているのか、何を解決して欲しいのかを事前にしっかり確認することが大切です。
よい米国会計士を選ぶ方法
仕事柄、様々な米国会計士や事業経営者の方々と接してきました。また自分自身が事業経営(弊社ではなく)をしている視点から、私ならどんな人を探すだろうかと考えてみました。
*会計・税務の知識の両方を兼ね備えている人
会計・税務といえど、その裾野は幅広く、専門性もより深いと言えます。
上場企業などの大企業であれば、分野ごとの専門性が必要になり、それに沿って会計事務所を選ぶべきですが、中小企業の場合は、その必要ありません。
まずは、会計・税務の両方に精通している米国会計士にお願いするのが良いです。
*英語に苦手意識がない米国会計士
米国会計士といえど、英語に苦手意識がある人は少なからずいます。
アメリカで活動する上で、英語に苦手意識がある会計士は避けた方が無難です。
*会社の事業をきちんと理解している会計士
会計士の中には、事業を理解せずに数字とだけ向き合っている方もいます。
複数の事業会社経験がある人は、よりクライアントのニーズ等も把握できるのではないかと思っています。
*自分の会社を大切に考えてくれる会計士
実際には他にもお客さんがいるのはわかっているから、「今忙しい」とか「今月はほかのお客さんの決算が大変で…」なんて言い訳は聞きたくない。結局は、大切にしてくれる、信頼できる会計士が一番です!
SF Consulting NY はあなたのパートナーとして、信頼できる米国会計・税務事務所です。
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